錠剤・カプセル自動供給機 DTC

自動カプセル供給機 DTL は特許取得済みの技術を採用しており、錠剤や充填カプセルの持ち上げ供給用に特別に設計されています。アルミプラスチックバブルキャップ包装機、計数瓶詰め機、その他の機器に使用できます。

DTLは、低段バレル、振動伝達溝、伝達ホッパー、昇降スライドテーブル、排出溝、操作制御盤の6つの主要部分で構成されています。作業プロセス：材料は低レベルバレルに簡単に追加され、振動伝達溝付きの低レベルバレルバット（伝達溝はユーザーがカスタマイズしたターンオーバーバレルに直接突き当てることもできます）、カプセル供給機が動作し始めた後、材料は自動的に投入されます。低レベルバレルの底部出口から振動伝達溝を通って、ローディングステーションにある移送ホッパーに入ります。移送ホッパーの表面センサーが材料が所定の高さに達したことを検知すると、振動伝達溝の供給が停止し、移送ホッパーは昇降スライドテーブルに沿って排出位置まで上昇し、排出バルブが自動的に開きます。移送ホッパー内の材料は重力の影響で排出バルブから流出し、排出溝を通って包装機のホッパーに落下します。アンロード完了後、排出バルブは自動的に閉じます。同時に、移送ホッパーは自動的に積載ステーションに降下し、材料を再び充填します。低レベルバレル内の材料が消費されると、カプセル/錠剤供給機は自動的に警告を発し、移送ホッパーはこのようにしてリサイクルされ、自動供給を実現します。